2008年1月 5日 (土)

難しいこと  その後

 昨日、うちでぬりえをしていた兄ちゃんが口を開いた。「A祖母ちゃんはキライ。A祖母ちゃんがいる時には、もうお出掛けしたくない」 そりゃあそうだと思う。あれが私なら、大人の私だってそう思うとおもう。「すごく嫌だったから、ぶん殴っちゃいたくなった」と。コレも素直な言葉だと思う。「でも、我慢したんだよね」と聞くとうなずいている。「えらかったねえ」と声を掛けたけれど、褒められた時の満面の笑みはもちろんない。「でも、こんなケンカを保育園でしたことないかな? コレが保育園のお友達だったら、ケンカをしても許してあげられる?」と聞いたら、こくんとうなずいていた。だから、Aばあちゃんは、4歳のお友達に戻ってしまう病気にしておいた。子どもがどこまで納得したかわからないけれど・・・。  これからも付き合いは長いのだからその場限りの慰めでは子どもも納得できないし・・・と考えた苦肉の策。ともあれ、自分に合わない人が世間にはいるということは、遅かれ早かれ誰もがいつか気がつくこと。コレを機にそういう人との距離のとり方を子どもなりに試行錯誤してくれることを期待して、今回はこの辺に治めておこうと思います。

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2008年1月 4日 (金)

難しいこと

  ここ最近、私の祖母は認知がすすんでいて発する言葉に容赦がありません。今回、正月にその攻撃を前面にうけてしまったのが兄ちゃん。絵を描いていた兄ちゃんに「その絵にその色は変だ。何を描いているかわからない」とか「人の家で借りているペンはもっと上手に使えないの?それなら使うな」とかそんな言葉にたじろいでいる兄ちゃんに「そんな思ったことを言われたでけで、へそを曲げるなんて根性が悪い。こんな子はどうにもならない。顔も見たくないから向こうへ行って」など・・・。いくら病気と言えども、親としては胸が痛む言葉の数々でした。結局、ひとは最後には子どもに帰るんだなあ・・と実感せざるを得ない時間で、多分、そこに居合わせた大人がみなそう思っていたのではないかと思います。大人としての理性がなくなり本当にレベル的には4歳児の子供同士のケンカ、普段からケンカが苦手で優しい兄ちゃん。お友達とのケンカなら泣いて大人に助けを求めたり、仲直りをするすべも保育園に行って覚えてきました。でも、相手が大の大人の祖母。そんな大人の身内に4歳児と同等の言葉でののしられたからショックが大きかった様子。周りの大人は、「お祖母ちゃんは病気だから・・・」と言うものの、それが4歳の子にはわかるはずもない。ストレートにその言葉を受けて、祖母がいないところでワンワン泣いていた。  厳しいなあ・・。 子どもにはそんなお祖母ちゃんがどう見えただろう・・・兄ちゃん自身が悪いんじゃないことは少しは伝わったかな・・・これがトラウマにならなければ良いけれど。  でも、同じような病気を持った高齢の祖父母をもつ家庭では、こんなことが毎日あってもおかしくない。どうしているんだろう・・?今まで築いてきたものがあるから乗り越えていけるのかな。どっちも大事にしてあげたい存在なのに。

 そんな我が家も今年の年末年始は、主人のお父さんが来るはずだったのに体調を崩してこられませんでした。来てたらどんな年始だっただろう? 来てもらって孫たちとゆっくりしてもらいたかった気持ちといろんな不安で、正直複雑な気持ちです。

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