先週、家族で旅行に行きました。4人での旅行は1年ぶり。そんな先でこんなところで子育てできたらなあという思いになったので、思い出と一緒に。。。
行き先は松川でのりんご狩りと駒ヶ根ロープウェイ。
行く途中、車で寝てしまった二人。りんご園に着いた時のお兄ちゃんの驚いた顔は笑えました。目を輝かせて、「りんごばっかじゃーん!」。。。そりゃあ、りんご園だもん。 着いて早々りんごジュースを飲んで、さて、園内へ。とり方の説明を受けて、さあ!始まり!
説明通りもぎ取る兄ちゃんと、それを真似してりんごと格闘する弟。自分でとった初めの1個を剥いて食べた時のおいしそうな満足な顔ったらありませんでした。そして、いつの間にか子供たちはまるかじりを始めていました。お兄ちゃんはともかく、チビまでもがまるごと3/4を食べてしまうには驚きました。そして、広い農園で駆け回り、食べること2時間半。4人で10個は食べたでしょうか。決して元を取るために頑張ったわけではありませんが、入場料、大人二人分で1200円。元は取れたに違いありません。
次の日のロープウェイでは紅葉が見ごろでした。マイカー規制でロープウェイの乗り場まではバスで30分。乗り物が大好きなお兄ちゃんはこれもまた目を輝かせていました。途中、去年の秋、じいちゃんたちに連れて行ってもらった上高地の景色を思い出し、「じいちゃんとここ来たことあるよねえ。一緒の色だもん」と連発。彼の中に秋の色がもうインプットされていました。ロープウェイの上では、バスで揺られて寝ちゃったチビがぐずって少してこずりましたが、天気もよく最高にきれいでした。
実は出掛ける前に、兄ちゃんを保育園に送った帰り、友達のお母さんに平日に休みがとれて出掛ける話をしたところ、「ディズニーランドとかいけるじゃん!」と言われ、「我が家はりんご狩り!」と答えたところ「そうなんだあ・・」とちょっともったいなそうに返事が返ってきたため、私は少しがっかりしていました。せっかくの休みに出掛ける先がりんご狩りでは子供たちには物足りないのかなあと。 でも、りんご狩りに出掛けて大正解!子供にとっては素敵な経験になりました。そして、実をたわわに実らせた木々の色は、「りんごは赤色」と決めていた私の眼には明らかに違ったやさしい色に映りましたし、あんなにたくさんの実をつける木々の強さは目を見張るものでした。自分たちが吸い込まれていくような自然な場所でした。大人の私たちでもこんなことを感じられたのだから、子供たちもきっと何かを感じてくれたのではないかと思っています。帰りに子供が寝ちゃった車で、主人と「こんなところでのいのび子育てができたらいいのにね」と話していました。
我が家のあるところはちょっと街。主人は某TYT系の企業に勤め、家も建てました。いろいろ考えるとここに住んでいくことになるんですが、(ここはここで周りにも恵まれいいところです)子育てをする環境にあたって、時々、考えることがあります。もっともっと自然に触れて、自然の美しさや厳しさで五感を鍛えてやりたいなあと。それを少しでも実現しようと庭の片隅に2畳ほどの畑を作りました。また今度それにも触れてみたいと思います。
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